40日目の木曜日。いつも通り動物病院で仕事をしていたら、何やらドォーンと不吉な音が響き渡りました。何事?と思ってカメラを回したところ…
まさかの死神が来院していました!
死神は待合室にいたシムの1人に近づいていきます。よりにもよって今ここで寿命が尽きるようです。何てこった。ちょっと掃除が行き届いていなくて床が濡れているのは申し訳ない。
死神はタブレットで何やら確認しています。これはどういう画面なの。命を奪うシムを確認しているんだとしたらシム違いだと思いますよ。
ああ~亡くなってしまいました。動物愛が強すぎるアンバーは飼い主の悲劇には目もくれずわんこを診療していましたが、しっかり悲しみのムードレットがつきました。しかしこの骨壺、どうしたものでしょう。
恐る恐る挨拶してみたところ、手を振り返してくれた死神さん。
亡くなったエスターさん、どうやら1人世帯のホームレスシムだったようです。遺族が見当たらないのでやむを得ず公園にお墓を建てておきました。一角を共同墓地として整備しようかな。ちなみに病院に連れて来ていたわんこは、エスターさんの死亡と同時に他の世帯に無事引き取られたようです。MCCCの養子縁組成立通知が来ていました。
さて、43日目の日曜日は病院休業日。ベラとダッチェスを連れてWillow Creekアーカイブにやって来ました。ベラには願望達成のためにタイピングに励んでもらいます。
おなじみのローザちゃんリバティちゃんも来ていました。あ、リバティちゃんおめでたですね。
ベラは同世代の女の子と知り合いました。右下はランドグラーブ家のお嬢さん、中央はつい先日改築したカクティカーサに住んでいるリチャーズ家のイーデンちゃんです。
一方、アンバーは器用さスキルを上げるために読書中。しばらくすると司書さんが隣に座って読書を始めました。
読書が終わると、勝手に洗面所の設備をアップグレードして回ります。
また司書さん来た。これは…?と注視していると自律で誘惑的な会話を開始しました。アンバー初めての恋の予感でしょうか。予感で終わる気しかしないですが、今後が楽しみですね。