58~62日目は特筆すべきことはなく、せっせと病院勤務をこなしてお金を貯めていました。こちらは病院の外のベンチでサクッと宿題を終わらせるクロエです。
63日目の土曜日、チャドが誕生日を迎えました。チャドの妹と弟も呼んで自宅でパーティーを開催。
カラシニコフも加齢してシニアになりました。
見た目は変わらずモフモフで元気に跳ね回っていますが、お別れの日が近づいてくるのですね。正直考えたくない…
64日目の日曜日。自宅でのんびり過ごしていると、先日結婚してリチャーズ家に引っ越していったサヴァンナが遊びに来てくれました。
クロエは順調に願望をこなしています。
この科学用テーブル、楽しさと精神スキルを上げることができ、回復薬なども作れます。アクションもかわいいしすっかりお気に入りの家具になりました。クロエ、この週末で無事「青年実業家」の願望達成です。
さて65日目の月曜日。
先週せっせとお金を貯めていたのは、病院を拡張して従業員を雇用するためでした。2代にわたって動物病院経営を楽しんできましたが、クロエの特質は完全ランダムにするつもりなので場合によっては病院を継がないこともあり得るなと思いまして。今回は雇用できるシムの中からダンカン・デルガトー氏を採用してみました。Brindleton Bay在住で犬を6匹飼っているので、相当の動物好きだろうと推察しています。
採用を決めるとすぐに出勤してきました。しょっぱな肩を落としているのが気にかかります。仕事に対する意気込みを聞いてみましょう。
…なるほど。特に意気込みとかはない感じですね?
ダンカン氏、さっそくモップを手にしたもののロボット掃除機の前で立ち尽くしています。病院をきれいにしようというその積極性は嬉しいんですけど、今は掃除機が作動中なのでね、ちょっとタイミングがね。
激励すべく「感動のスピーチ」をしてみました。
うん?これは煽られているのでしょうか?
あ、でも診察を始めてくれました。獣医スキルlv.1なのでめちゃくちゃ時間がかかってはいますが、ちゃんと完治させたみたい。
お客さんは若干不満そう。治療後に「サービスの割に料金が高め」のポップアップ評価が出ていました。ダンカン氏にひと仕事終えての感想を聞いてみましょう。
めちゃめちゃぼやくじゃないですか。こんなこというのもアレですけど、低評価されているので文句は言われていますよ。
こうしてノード動物病院はベラとダンカン氏の獣医2人態勢になりました。ちょっとネガティブなダンカン氏ですが一緒にがんばっていきましょう。