29日目の土曜日。今日は双子の卒業式です。
フォックスベリー工科大学のガウンは紺と赤なんですね。2人ともかっこいいよ~。
10:30からの式典を終え、アリーナから卒業生が出てきました。恒例の帽子投げ。
工科大学内でのカメラ操作はものすごく勝手が悪く、良い角度で双子の顔をおさえるのに四苦八苦しております。工科大もBritechester大もどちらも素敵なキャンパスなのですが、スクショを撮りやすいのは断然後者ですね。
ともあれディナは経済学、ダニエラは生物学の高等学位を無事取得することができました。寮の荷造りイベントの後、いよいよSulaniへ。
ディナの恋人パブロくんをキン=シップ→ラグーン・ルックへ引っ越させたうえで、双子をパブロくんの世帯へ移します。導入後初めてIsland Livingパックを本格的に遊ぶということで、Sulaniのデフォルトシム世帯を全て再配置しました。パブロくん退去後のキン=シップには、デフォルトのケアロハ世帯を入居させています。
さらにダニエラの恋人であるティモくんにも世帯に加わってもらいました。
4人と1匹が快適に暮らせるよう、ラグーン・ルックはあらかじめ改装済み。
間取りはこんな感じ。せっかくのオーシャンビューなのでテラスの面積が広めです。
ティモくんようこそ!
ディナとパブロは一緒に夕食の準備。大食いが2人もいるので料理の頻度は上がりそうです。
「島の子供」特質を持つダニエラは、Sulaniへの移住がよほど嬉しかったのか大はしゃぎ。卒業式のガウンのまま海に飛び込みました。
泳ぐのに最も向かない服装だと思うんですが爆速で進んでいます。さすがフィットネススキルlv.10です。
陸に上がってきたかと思うと、今度は間髪入れず小舟で海へ漕ぎ出してしまいました。
恋人が海ではしゃいでいる間、キャットと親交を深めるティモ。ちなみにキャットという冗談みたいな名前のこの猫は、パブロの愛猫です。パブロは正気ではありません。
ダニエラが海から戻ってきたのでみんなで夕食にします。テラスのダイニングテーブルなら全員座ってもらえたんですけどね。次はテラスで「食事に呼ぶ」指示を出します…ごめんねパブロくん…
もう少し遊びたかったのですが、すっかり夜も更けてしまったのでベッドに入りましょう。おやすみなさい。
さて、予定通り双子には自然保護活動家として働いてもらうつもりです。
それぞれ取得した高等学位を活かして、ディナは環境マネージャー、ダニエラは海洋生物学者になりました。初出勤は月曜日以降ですね。楽しみです。
パブロとティモはそれぞれコンピューター科学と料理学専攻だったのですが、2人とも取得単位数ゼロでしたので潔く中退してもらいました。まぁ単位数に関しては予想はしていましたよね。ディートリヒも3週間大学にいて単位数2でしたからね。働き盛りの若者が完全に無職というのもどうかしらと思い、一応仕事には就いてもらいます。パブロは願望がボディビルダーだったのでスポーツキャリア、ティモはマスターメイカー願望を持っていたのでフリーランスクラフターを選択しました。4人がっつり操作するのは無理がありそうですし、今後も双子をメインにして島暮らしを満喫したいと思います。