前回ノード家のイーグルが若者に成長し、ディナ&ダニエラに代わって5代目当主となりました。料理好きバーテンダー好きのイーグルにはレストランのオーナーをやってもらいます。Sulaniのおおらかな環境で育った人魚が経営する海の家というイメージです。
そんなわけで世代交代1日目の土曜日の朝、まずはレストランを購入します。以前ノード家が住んでいたラグーン・ルックにあらかじめ店を建設しておきました。
外観はこんな感じ。
内装はこんな感じ。
テーブル3つの小さなレストランです。もちろんバー付き。海の家らしく解放感たっぷりで、外付けの梯子を上った２階にはオーナー用の寝室もあります。
オーナーが水着で出勤してきました。
ここが俺の海の家かぁ～と嬉しそうにしています。まずは従業員とメニューを設定しなければいけないようです。従業員の職種はシェフとウェイターとホストの3種類。どんな候補者がいるのか見てみましょう。
シェフは1人だけスキルが高かったレーヌさんに即決。ウェイターとホストはみんな似たり寄ったりのスキルレベルでしたので、Sulaniの雰囲気に合いそうなザラちゃんとサムくんを採用しました。
続いてはメニューの設定。海の家なのでシーフードのプリセットを利用し、そこから難易度4,5のメニューを外しておきます。シェフのレーヌさんのスキルが上がったら段階的にメニューを拡充していきましょう。
上乗せ幅は様子見の125％、ドレスコードはもちろん水着で店をオープンします。雇用した従業員の性別のみですがSulaniらしいユニフォームも設定しました。
オープン直後、さっそく3人が出勤してきました。設定したユニフォームを着てくれています～嬉しい！
初手「褒める」を発動。サムくん「もっと褒めてください」だそうです。
レーヌさんには背後から「褒める」。出勤したばかりでまだ何もしていませんが「上手くやれている気がしていた」そうです。最後にザラちゃんも褒めておきましょう…
と思ったら恐怖の表情で裏のテラスへ走り出していきました。大丈夫？何かタイミング悪かった？？
そうこうするうちにお客さん第1号が来店してくれました～！家族で食事に来てくれたのかな。サムくんがスマートに出迎え、イーグルもオーナーとして挨拶に向かいます。ウェイター！席までご案内して！
2階で寝てました。鍵をかけておかなかった私も悪いんですけど、そこオーナーの私室なんで…お客さんも待ってるしちょっと起きてもらって…
水着で注文取りに来ました。確かにドレスコードは水着だけどね、それはあくまでお客様のドレスコードであって…さっきまで着てた制服はどうしたの？
水着のせいかどうかは分かりませんがサービスに悪い評価がついてしまいました。オーナーの挨拶と内装は高評価だったんだけどな～というかマリアンちゃんは子どもながらしっかりとしたレビューをしてきますね？さらにザラちゃんの恐怖がイーグルにも伝染してしまいました。
何とか注文が取れたのでレーヌさんに調理を開始してもらいます。
お料理は高評価でした！マリアンちゃんは「お財布に優しくてグッド！」だそう。小学生ながら家計を預かる主婦みたいなコメントをしてくる。
次のお客さんが来店してもザラちゃんはやりたい放題。水着のままバーカウンターでドリンクを作り始めました。
ザラちゃん急にのど乾いちゃった？お客さん待ちくたびれてるしけっこう前から料理はカウンターに出てるんで、配膳してもらってもいいかしら？？
でもオーナーは陽気な人魚なのでこんなことで怒ったりはしません。料理は出ることもあるし出ないこともある、それでいいじゃないかということで自律でリフティングで遊んでいます。待ちくたびれたお客さんは星1の評価を残して退店しました。
楽しすぎて気付いたら9時間も営業してしまいました。初日は完全な赤字で終了。3人の従業員にはトレーニングをお願いしておきました。こんな感じで明日からも海の家のゆるゆる経営をやっていきたいと思います。
