前回に引き続きコンテナハウス建築です。今回は家具をもりもり置いた完成形を紹介していきます。
リスポーン地点から見た様子がこちら。背景にコンテナ船やクレーンが映り込むのが港らしくて良いですね。建物などの配置はほぼ当初計画していた通りになりました。
まずは屋外のガーデニングスペースから、反時計回りに見て回ることにしましょう。
エコマニアの住まいなので草がわっさわっさしております。ちなみにこちらのお団子の女の子が家主のワンダちゃんです。今回の建築にあわせて作ってみたシムなのですが、可愛らしく仕上がって満足。
ガーデニングスペースから奥に進むと、ジュース醸造機やキャンドル製造台が設置された屋外工作スペースです。手作りのソファが置いてあるので休憩もできます。
クラフトマスターのティンカーさんが遊びに来てくれました。キャンドル製造台の奥に見える屋外リビング(というよりダイニング?)で、ワンダがベジタブルバーガーを焼いております。
大人数の食事は屋外で。ダイニングチェアが全部バラバラなのは、手作りだったりあちこちのゴミ箱から拾ってきたものだから、という設定です。
屋外リビングと工作スペースの間には、ワンダが作ったものを売るためのガレージセールのようなスペースがあります。
続いて、3つのコンテナハウスを順番に紹介します。リスポーン地点から正面に見えるコンテナAの内装はこんな感じ。
32マスサイズに極小リビング、ダイニングキッチン、バスルームが詰め込まれています。この区画は本来「公共サービスなし」のチャレンジがついているので、パソコン以外は電気や水道を使わない家具を使用しています。スクショのために天井に目立たない照明をつけていますが。
コンテナAの奥に配置されたコンテナBの内装はこんな感じ。
壁紙は単色だと物足りない感じがしたので、ところどころ木のパネルっぽい壁紙を貼りました。このコンテナは工作部屋で、出てすぐのところに屋外の工作スペースが隣接しております。コンテナAとの間の通路にはリサイクルマシンも完備。
2階のコンテナCの内装はこちら。
こちらはワンダの寝室ですね。コンテナAから梯子で登るようになっていて、天井にあたる面はベランダとして使えます。
お気に入りの建築ができたのでスクショが大量になってしまいました。これでもかなり枚数しぼったのですが。ガーデニングの植物が成長して、地域が緑化してからスクショを撮りたかったので、こちらのコンテナハウスでけっこうプレイしております。気づいたらノックスくんと恋仲になり子も産まれました。ノックスくんけっこうツボなんですよ。彼いつ家を訪ねてもグリルで何かしら焼いているじゃないですか。それでけっこうな頻度で火事起こして黒焦げになってますよね。で消火してあげる度に「命の恩人!」みたいなメモリーとってるのが何だか可愛くて。あとクレーンの上部みたいな、え、そこ?みたいな私室で寝起きしているのも味わい深いし。
話が逸れていくので締めに外観を載せておきますね。いやぁ楽しい建築でした。