ドレイク・ホール学生寮〔リノベーションチャレンジ #12-1〕

リノベーションチャレンジ #ルールと目次

今回はリノベーションチャレンジの一環として、初めて公共区画を改築してみたいと思います。メインで遊んでいるカラーレガシーの継承者が大学に進学する予定なのでそちらに流用するつもり。普段建築モードで遊ぶ際は基本的に鑑賞用というか、実際のプレイのしやすさは度外視しているのですが、今回は快適な大学生活が送れるようにリノベーションするつもりです。

外構工事

現場はこちら。Britechester大学構内にあるドレイク・ホールです。もしかしたらワイバーン・ホールだったかも?とにかく広場を挟んで2棟向かい合って建っている寮のどちらかです。

内部はこのような感じで、中央星印のエレベーターがリスポーン地点。中央にバスルーム、左右に寝室が並んでいます。共有スペースとして廊下にいくつかソファセットやパソコンが置かれているほか、テレビのある談話室が1つ。建物手前と奥にはそれぞれ小さなバルコニーがついています。

いったん更地にして、敷地を大学パックのフェンスで囲みました。落下事故が怖いですからね!区画に必要なものはスクショ左上にリストアップされています。大学寮は少し特殊で、置いてはいけないものが決められているんですよね。火事の危険があるからかコンロなどを置くことができません。

まずは外観をどんな感じにするか検討します。これはCastle Estateのアイテムを使いたいと思いつつ建てた1つ目のお豆腐。引いて見ると上部が大きすぎてバランスが悪い感じがします。ここはペントハウスなので建物自体には手を加えることができません。

少し小さくした2つ目のお豆腐。まだCastle Estateのフェンスを使おうとしているのですけれども、これもバランスがいまいち。

3つ目のお豆腐。どんどん元の外観に戻っていくのでリノベーションとは…?となっています。

上から見るとこんな感じ。バルコニーを広くしたかったのでコの字型にしました。これで進めたいと思います。

間取りの検討

続いて間取りを考えます。窓をつけないだろうスペースにエレベーターを詰め込みまして、星印がリスポーン地点になります。その近くをエントランスにしてソファセットを置き、左右に個室とバスルームが振り分けられている形にする予定。この寮はもともと10名入居可能なのですが、人数が多くて出入りも激しく、メンバーを把握して交流するのがなかなか難しい印象です。リノベーション後は定員を少し減らして8名にしようかな。あととにかく大学生活は忙しいので、寮内で欲求を満たしたり課題を済ませたりがスムーズになるよう共有スペースを充実させたい。ダイニング、ジム、自習室を新設します。

大体の間取りが固まったので壁紙、天井、床材も決めました。使いたい窓の色味に合わせてライトブラウンやベージュを採用。学生寮ということであまり豪華な家具は置きたくなくて、そうすると明るい色合いの内装が合うかなと思ったのもあります。あとはBritechester大学のテーマカラーである緑や黄色を内装に使います。

外構ビフォーアフター

それでは完成した外構をビフォーアフターで見ていきます。

正面から見比べた印象はほぼ一緒…。

近寄ってみました。屋根に細々と装飾をつけています。Castle Estateのフェンスはやはり目立ちすぎる感じがしたので、ハーフウォールでそれっぽい形状を再現することにしました。

斜め前から。側面には煙突をたくさんはやしています。外周のフェンスと建物の間は1マスあけて生垣で埋めました。

後ろ側。広いバルコニーをもうけました。スクショ中央、どうしても使いたかった城フェンスをねじ込んでおります。

ビフォーのバルコニーはこんな感じでした。

アフター。左右の茂みが存在感ありますねぇ。

大学生は論理学スキルを上げた方が良いですから望遠鏡を置きました。あと必要かは分からないですが一応ガーデニングもできるようにしています。

この大学は芸術学や美術史学の高等学位プログラムを提供しているのでイーゼルも置きました。ずっと画面に写り込んでいる茂みはうふふ用です。レガシーチャレンジのルール上大学生活中にうふふをしたい場面が出てくると予想されるので、寮にいくつかうふふスポットを忍ばせていきます。まぁこちらの茂みに関しては色々と便利なのでね。いざというとき用を足したり、来客に泊まってもらう際の予備のベッドとしても使えるので…まぁほとんどの客人は今晩はここで寝てねと案内されたら即帰宅すると思いますが。

最後に背後からの全体像。構内に割と馴染んでいるのではないでしょうか。奥にもう1つの寮が映り込んでいますが、あちらもそろえてリノベしておこうかなと思います。

次回は内装編です。