港のデッキ上のシーフードレストラン〔ブロックパーティーチャレンジ@BrindletonBay #8〕

ブロックパーティーチャレンジ@BrindletonBay #目次

Brindleton Bayを埋めていくブロックパーティーチャレンジ8軒目。今回はウィスカーマズ・ワーフに公共区画を建てます。

建築プラン作成

予定地はこちら。港のウッドデッキ上の一角です。

ここはデフォルトの状態ですと塩辛ワンニャン酒場が建っています。区画手前にはこのようにパラソル付きの屋外テーブルが並んでおり、やはり飲食店にぴったりな雰囲気。海のそばというかもはや海の上という立地なので、新鮮な魚介類を提供するシーフードレストランが良いのではないでしょうか。

敷地を上から眺めてみました。スクショ上からお客さんが入ってくるので赤矢印の先をエントランスにします。レストランの海側に区画外のパラソル付きテーブルと同じものを並べて屋外席を作り、周囲の景観と馴染ませたい。そうするとレストランの建物自体はスクショ左上に寄せて配置すると良さそうです。

建てました。今回は建物はシンプルな形が良いと思っているので、こちらのお豆腐がほぼ完成形になります。

着色されたお豆腐。外壁はCats & Dogs、屋根にはIsland Livingのアイテムを使用しています。少し雰囲気が出てきました。

ゴキゲンな蟹のサインを発見しました。可愛すぎる!これは絶対に正面に使います。ということでドアも赤くしようかなと思い始めたスクショ。テラスの上部には電飾をぐるりと付けました。これも区画外の景色と馴染ませるためです。それと、デッキの木目とほぼ同じ色味の床材が!こんなニッチな情報誰も求めておられないとは思うんですが、これはCottage Livingの木目床です。こちらのウッドデッキとめちゃくちゃ馴染みます。

シンプルなお豆腐型の建物ですので間取りはさくっと決まりました。スクショ右手が入口で左手にトイレ、客席とキッチンの間はL字に配置したカウンターで仕切ってオープンスペースにします。ちなみに上のスクショでは窓をどれにするか迷っているところです。

外構とテラス席

それでは完成した外観をご紹介していきます。

これがレストラン正面。ゴキゲンな赤い蟹が目印です。

斜め後ろから見るとこんな感じ。建物裏側といえど街の通りからはこちら側が見えることになるので気を抜かず装飾しました。店のマスコットキャラクターの蟹くんもメニューをアピールしています。スクショ右手に積まれた木箱の横にはこっそり猫の餌皿を置きました。この店は猫熱烈歓迎です。

建物のこの面が今回のお気に入りポイントです。今回はPinterestで海沿いのレストランを色々と検索したのですが、その中にこのようにブイ(?)を壁一面に飾っていたり魚用の罠(?)をたくさん積み上げている写真がありました。色々とあやふやですみません。港町の雰囲気が出て素敵だなと思ったので再現してみました。

屋外の飲食スペースはこんな感じ。スクショ手前は実際には区画外ですが、ここでも飲食できるという設定です。

寄ってみるとこんな感じ。パラソル付きのテーブルと、テラス席もあります。

テラス席では港町の単身者向けアパートに住んでいる2人がメニューを見ていました。

店内内装

続いて店内の様子も見ていきます。間取りはこんな感じでほぼ当初の計画通り。

扉を入ると右手に受付。受付奥にはコートラックもあります。

反対側。リードやおもちゃの収納箱があり犬も熱烈歓迎しております。隅の木箱は収納という設定で、上には予備のメニューやナプキンを並べました。

カウンター席の様子。キッチン側は一部バーになっているのでバーテンダーさんが出勤してきてくれました。

バーテンダーさん正面から。この店ではシーフードに合う地元のビールを各種取り揃えております。

キッチンはこんな感じ。右手の棚に細々と物を置くのが楽しかったです。

店内窓際にテーブル席が並んでいます。壁には魚の標本。なるべく美味しそうな魚を選びました。

けっこう席数が多いのでウェイターさんは2名配置されたようです。自分が建てたレストランに客として食事しに来るの、楽しいですね。

店内奥にはトイレがあります。壁にテレビを取り付けたのでスポーツ観戦などしながらの飲食も可能。

トイレの様子。狭いですがトイレは2つあります。

 

以上、シーフードレストランのご紹介でした。

海の方から引きで眺めるとこんな感じ。近くに赤い船が係留されていたので、差し色にした赤が意外と馴染む結果になりました。奥に見えているのは市役所です。職員が退勤後にちょっと1杯引っかけて帰るみたいな想像ができて楽しい。

8/16区画が埋まりました。早いものでもう折り返し地点です。