2022年7月にNewcrestで開始したブロックパーティーチャレンジ。1年3ヵ月ほどかけてついに全ての区画を建築し終えました。はじめての建築系チャレンジでしたので、まずは完走できたことが嬉しいです。せっかくですので建築した区画をエリアごとに振り返ってみたいと思います。
ちなみにチャレンジ開始当初の青写真はこんな感じでした。
ブリッジビュー
まずは3つのエリアの中で最初に完成したブリッジビュー。比較的土地が安価で、若い世代が住んでいるという設定の住宅街です。手前の大きな建物は3軒目に建てた大学寮です。
隣同士に建っているこちらは最初期に建てたスターターホーム。スクショ右側が1軒目、左側が2軒目。どちらも20,000シムオリオン以下です。当時はTiny Livingを導入していなかったので、今建てるならマイクロハウスに挑戦するかなと思います。
手前から5軒目、6軒目に建てたタイニーハウス。これはTiny Living導入後ですね。振り返ってみると似たようなシンプルモダンな平屋ばかり建てています。2階以上の大型建築にかなり苦手意識があったんですよね。
初期の住居の内装はこんな感じでした。20,000シムオリオン以下の制限があったということもありますが、装飾品をほぼ置いていないのでちょっと寂しいです。
リッジレーン・ドライブ
リッジレーン・ドライブは高級住宅街として整備しました。スクショ奥から、このエリア唯一の公共区画である11軒目に建てたカフェ、さらに4軒目、9軒目、14軒目、12軒目に建てた住居が並んでいます。12軒目以降エクステリアの装飾量が明らかに増えている気が。このあたりからデバッグアイテムを使うことが増えて、エクステリアが楽しくなってきたんですよね。しかし並べてみるとテイストがバラバラでまとまりがないのが気になります。
建物の外観だけでいえば4軒目に建てたこちらが結局1番気に入っています。
住居の内装はこんな感じで、初期と比較すると圧倒的に情報量が増えました。
こちらはカフェ。改めて見ると照明の取り付け位置がちょっとズレていますが、お気に入りの内装です。ただカフェは内装で力尽きてエクステリアが適当になったのが悔やまれます。
ラマ・ラグーン
最後に、公共区画エリアであるラマ・ラグーンはこんな感じになりました。
スクショ左から、8軒目のレストラン、15軒目のアートセンター、7軒目の図書館。やはり比較すると新しい建物の方がお豆腐感が少ない気がします。特に図書館はエクステリアの装飾が全くないので、お豆腐感が際立っている。確か敷地もかなり余っていたので今思うともったいないですね。
図書館の内装はこんな感じでした。今図書館を建てるなら、当時は導入していなかったBook Nookの本棚を確実に使うでしょうね。
こちらは最後に建てたアートセンターの内装。天井を塗る機能が追加されたことをきっかけに、天井の見え方にも多少気を配るようになりました。ちょっとのことですがトリムを付けたりするとぐっとリアリティが増す気がします。
道を挟んで向かいには10軒目のプールと13軒目の公園が並んでいます。エクステリアがメインになる公園はやはり苦手なので、がんばったなぁと思います。今後は地形ツールを使えるようになりたいです。敷地の広さに対して建物が少ないと、どうしてものっぺりしますよね。高低差をうまく使えるともっとメリハリが出る気がします。
最後に、全ての区画が埋まったNewcrestの全体像です。
いや~めちゃくちゃ達成感があります。チャレンジが進むにつれて建築系チートやアイテムの使い方にも慣れてきて、どんどん建築が楽しくなってきました。そして欲しい拡張パックやゲームパックが増えました。ゲームプレイ要素的にはスルーしてもいいかなと思っていても、素敵な建築アイテムが入っていたりするんですよねぇ。悩ましい。
何より!また別のワールドを更地にしてイチから埋めていきたい欲がむくむくと。マイクロハウスにも挑戦したいし、3階以上の建物ももっと建ててみたいし、リアリティのある公共区画も色々考えてみたいです。ということで、近日中にどこかのワールドでブロックパーティー2巡目を始める予定です。よろしければまたお付き合いください。